2017年度 新潟定期演奏会／東京交響楽団
東京交響楽団を、あなたのお席で鑑賞いただく会員制の演奏会
定期会員（欠員）募集
電話予約開始 1/15（日）11：00～
※席数に限りがあります。お申し込みはお早めに!
※事前にN-PAC mate友の会へのご入会が必要です。
2017年度定期会員券（6回分）
・ Ｓ席34,000円
・ Ａ席28,000円
・ Ｂ席22,000円
●第101回 2017/4/23（日）
●第102回 2017/9/24（日）
●第103回 2017/10/29（日）
●第104回 2017/12/3（日）
●第105回 2018/1/14（日）
●第106回 2018/3/4（日）
各回17：00～
注目ポイント／見どころ
日本を代表するオーケストラ東京交響楽団と
世界的指揮者、豪華ソリストを迎えてお楽しみいただく新潟定期演奏会
2017年度は新潟定期の新たなページを拓くプログラム
りゅーとぴあと東響による究極のクラシックコンサート
最高の環境で最良の演奏を聴く時間、東京交響楽団「新潟定期演奏会」。2017年度は、「101」からの新たな出発。ノット、飯森などおなじみの東響指揮者陣に加え、新潟定期初登場となるボイマーとビャルナソン、ソリストには、ヴァイオリンの神尾真由子、ピアノのガヴリリュク、菊池洋子、ホルンのクリストフ・エスなど内外の著名奏者を迎えた特別演奏会。りゅーとぴあと東響が自信を持ってお勧めするプログラムです。
東京交響楽団は創立70周年を記念し、2016年10月に音楽監督ジョナサン・ノットとともにヨーロッパ・ツアーを行いました。ポーランド（ブロツワフ）を皮切りにクロアチア（ザグレブ）、オーストリア（ウィーン）、オランダ（ロッテルダム）、ドイツ（ドルトムント）の5か国5都市で開催され、熱烈なスタンディングオベーションと多くのブラボーで満員の会場を大いに沸かせました。次々と国を移動し、異なる環境での演奏旅行を通して、楽団員一人ひとりが「音楽家として演奏する意義や使命感」を再認識し、世代交代を迎えながらも当楽団に受け継がれている挑戦的で積極的な演奏を支えている伝統を改めて実感しています。
新潟の皆様にも年6回の定期演奏会の演奏で、そのような楽団員の音楽への想いや演奏家としての積極的な姿をお届けします。是非りゅーとぴあへお越しいただき、東京交響楽団の“いま”を感じとってください。
公益財団法人東京交響楽団 専務理事・楽団長 大野 順二
2017年新潟定期演奏会の聴きどころ
●第101回 2017年4月23日（日）5:00p.m.
指揮：沼尻竜典
ピアノ：菊池洋子
女声合唱：にいがた東響コーラス
♪モーツァルト：ピアノ協奏曲 第20番 K.466
♪ホルスト：組曲「惑星」作品32
第91回新潟定期では、3人のソリストを見事なリードで好演に導いた、リューベック歌劇場音楽監督の沼尻竜典が今度は大編成の管弦楽を擁して再登場。101回目の新たなスタートに相応しい大作、ホルストの組曲「惑星」は新潟定期初登場。第8回モーツァルト国際コンクールで日本人として初優勝の菊池洋子によるピアノ協奏曲第20番が楽しみです。
Ｓ席\7,000 Ａ席\5,000 Ｂ席\4,000 Ｃ席\3,000 Ｄ席\2,000
●第102回 2017年9月24日（日）5:00p.m.
指揮：ヘルマン・ボイマー
トランペット：マティアス・ヘフス
♪ドヴォルザーク：交響曲 第9番 作品95「新世界より」
♪ケルシェック：ラッパ達が鳴り響き （日本初演）
♪ヤナーチェク：シンフォニエッタ
新潟定期初登場の指揮者ヘルマン・ボイマーは元ベルリン・フィルのバス・トロンボーン奏者。オスナブリュック市立劇場管弦楽団の音楽総監督を務めるなど、指揮者としてもその実力を発揮しています。そのボイマーが名刺代わりに取り上げる、ドヴォルザークの「新世界より」。ケルシェックの「ラッパ達が鳴り響き」は日本初演の作品。そしてトランペット12本、バス・トランペット2本を含む金管楽器群が活躍するヤナーチェクの「シンフォニエッタ」と、金管出身者らしい選曲に期待が高まります。
Ｓ席\7,000 Ａ席\5,000 Ｂ席\4,000 Ｃ席\3,000 Ｄ席\2,000
●第103回 2017年10月29日(日)5:00p.m.
指揮：ダニエル・ビャルナソン
ヴァイオリン：神尾真由子
♪ビャルナソン：ブロウ・ブライト
♪ショスタコーヴィチ：ヴァイオリン協奏曲 第1番 作品77
♪リムスキー＝コルサコフ：交響組曲「シェエラザード」 作品35
アイスランド出身の指揮者ビャルナソンは作曲家としても知られており、ポストロックやエレクトロニカでも活躍している異色の音楽家。日本を代表するヴァイオリストの一人神尾真由子は、第91回新潟定期の「メンコン」の名演が記憶に新しいところですが、今回は難曲ショスタコーヴィチの第1番で実力を遺憾なく発揮することでしょう。リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェエラザード」は新潟定期初登場。
Ｓ席\7,000 Ａ席\5,000 Ｂ席\4,000 C席\3,000 Ｄ席\2,000
●第104回 2017年12月3日（日）5:00p.m.
指揮：ジョナサン・ノット
ホルン：ジャーマン・ホルンサウンド
クリストフ・エス、シュテファン・ショットシュテット、ゼバスティアン・ショル、ティモ・シュタイニンガー
♪リゲティ：ハンブルク協奏曲～ホルンと室内アンサンブルのための（ソロ：クリストフ・エス）
♪シューマン：4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック 作品86（ソロ：ジャーマン・ホルンサウンド）
♪ベートーヴェン：交響曲 第3番 作品55「英雄」
第104回新潟定期はまさに「ホルン・デー」。ノットの手兵バンベルク交響楽団を中心とした4人のホルン奏者「ジャーマン・ホルンサウンド」が登場。4本の古楽用ホルンが伴奏に入るリゲティのユニークなホルン協奏曲、シューマンが4本のホルンをフューチャーした「コンツェルトシュテュック」。そして3本のホルンが活躍するベートーヴェンの「英雄」と、ホルン好きにはたまらない定期演奏会。
Ｓ席\7,000 Ａ席\6,000 Ｂ席\4,000 C席\3,000 Ｄ席\2,000
●第105回 2018年1月14日（日）5:00p.m.
指揮：飯森範親
ピアノ：アレクサンダー・ガヴリリュク
♪プロコフィエフ：交響曲 第1番 作品25「古典交響曲」
♪プロコフィエフ：ピアノ協奏曲 第1番 変ニ長調 作品10
♪ムソルグスキー/ラヴェル編：組曲「展覧会の絵」
飯森範親と東京交響楽団による、ロシア・名曲プログラム。りゅーとぴあ登場が2001年以来となる現代屈指のヴィルトゥオーゾ、アレクサンダー・ガヴリリュクが、プロコフィエフ21歳の作品で、高度なテクニックを必要とする第1番協奏曲を演奏。世界でも日本でも人気の高い、色彩豊かなムソルグスキー（ラヴェル編曲）組曲「展覧会の絵」では、東響管楽器セクションが大活躍します。
Ｓ席\7,000 Ａ席\5,000 Ｂ席\4,000 C席\3,000 Ｄ席\2,000
●第106回 2018年3月4日（日）5:00p.m.
指揮：秋山和慶
バス：妻屋秀和
合唱：にいがた東響コーラス
♪モーツァルト：歌劇「ポントの王ミトリダーテ」序曲 K.87
♪モーツァルト：アリア「この美しい御手と瞳のために」K.612
♪モーツァルト：歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲 K.621
♪モーツァルト：オペラ・アリア
♪モーツァルト：エジプト王タモスのための合唱曲と幕間の音楽 K.345（K.336a）
東響桂冠指揮者 秋山和慶による「オール・モーツァルト・プログラム」。日本を代表する美声のバス歌手 妻屋秀和をソリストに、コントラバス・ソロ付きのアリアの「この美しい御手と瞳のために」他を。演奏される機会のない作品「エジプト王タモスのための合唱曲」では、にいがた東響コーラスが活躍します。
Ｓ席\7,000 Ａ席\6,000 Ｂ席\4,000 C席\3,000 Ｄ席\2,000
| 定期会員（欠員）募集 お申込み方法 |
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りゅーとぴあチケット専用ダイヤル（025）224-5521へお電話ください。ご希望を伺ってお席を決め、後日6回分のチケットをお送りします。お1人様3セットまでご購入いただけます。 [発売日] ◯N-PAC mate（りゅーとぴあ友の会）東響定期会員券 1/15（日）11:00（電話受付のみ） ◯第101回定期の１回券 ◆ 一般の方（N-PAC mate未入会の方） 席数に限りがあります。お申込みはお早めに！ 詳しいご案内はこちら |
| ◆ U25（25歳以下）のための特別メニュー |
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