【Noism】りゅーとぴあ レジデンシャル制度に基づく新活動体制
2021年12月03日
新潟市が定めたりゅーとぴあのレジデンシャル制度に基づき、金森穣が新たな制度の第1号として芸術監督に就任することが正式に決定し、本日記者会見を行いました。
新たなレジデンシャル制度のもと、2022年9月からのNoism Company Niigataの活動体制を金森から発表いたしました。来シーズンからは「国際活動部門」と「地域活動部門」の2部門制とし、それぞれ井関佐和子、山田勇気が芸術監督に就任します。金森は全体を統括する芸術総監督に就任します。
▼りゅーとぴあのレジデンシャル制度については、こちらをご覧ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/kanko/bunka/shinko/bunkagyousei/residential_seido.html
▼Noismの新活動体制はこちらからご覧いただけます。
https://noism.jp/wp2015/wp-content/uploads/13043329407a4af80618010d46695fc2.pdf
12月からは、最新作 Noism0 / Noism1「境界」 を新潟・東京・高知で上演いたします。
新潟から世界へ向けた活動、地域に根ざした活動ともに、より一層充実させることで劇場文化の未来のために、一同精進してまいりますので、ご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。