【ノクターン 嬰ハ短調 遺作】細幅鍵盤ピアノの会(演奏№028)
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ピアノ独奏
細幅鍵盤ピアノの会
曲名:ノクターン 嬰ハ短調 遺作
作曲:F.ショパン
手が小さくても弾き易い細幅鍵盤での演奏です!鍵盤以外は普通で響きも変わらず、ずっと心地よく弾くことができました。誰でも自分の手のサイズに合った鍵盤で弾ける日が来ることを祈っています。
3月2日までの期間限定で、この細幅鍵盤グランドピアノがヤマハミュージック新潟店さんで展示され試弾も可能です。是非この機会に体験して下さい!
詳しくはlittlehandsさんの細幅鍵盤随想記http://littlehands782.blog.fc2.com/をご覧下さい。
コメント
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sato
音に集中して弾けるのも、手指のストレスが少ないからですね!
2025年03月09日-
細幅鍵盤ピアノの会
ありがとうございます。
まさに、手指のストレスがないです!
横に広げる無駄な緊張が軽減し、より音に集中できます。標準鍵盤で指を傷めましたが、これならまだ弾けそうです。
古川様のようにオクターブ、手を広げることに限界を感じていらっしゃる方には特に、おすすめします。多くの方がこのピアノを使えますように。2025年03月15日
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細幅鍵盤ピアノの会
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古川
初めて知りました。
身体に合わせて、バイオリンが変わるように、ピアノにもサイズがあること、素晴らしいことですね!オクターブがうまく届かず、手広げることへの努力にも限界を感じていました。普及していきますように!
2025年02月22日-
細幅鍵盤ピアノの会
ちょうど今、ヤマハ新潟店さんで演奏に使用したピアノを展示中です。バイオリンと大きく異なるのは、鍵盤のみ変更するので、音色にまったく変わりがないことです。脱力した演奏が身につくので、このピアノで練習してから標準鍵盤に戻ると上達しています!跳び箱の練習は簡単な段数から始めるのと感覚が似ています。騙されたと思って一度お試しください!1860年代に、それまで狭かった鍵盤サイズがリストを始めとする巨大な手のピアニストのサイズに統一され大量生産されてしまいました。ショパンの頃のサイズがちょうど今回の幅くらいです。是非、作曲家の時代の感覚を体感してください。皆様のニーズさえ膨らめば復刻されます!
2025年02月23日
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細幅鍵盤ピアノの会