小武内 茜 Akane Obunai (ファゴット)新潟県燕市(旧吉田町)出身。燕市立吉田中学校、新潟県立新潟中央高等学校音楽科、武蔵野音楽大学器楽学科卒業。平成23年度武蔵野音楽大学卒業演奏会に出演。2013年・2015年・2016年に小澤征爾音楽塾に参加。ファゴットを西川高司、故山本茂夫、故伊達博、岡崎耕治の各氏に師事。桐朋学園大学音楽部 嘱託演奏員。新潟ARS NOVAメンバー。 |
田村 亮太 Ryota Tamura (サクソフォン)新潟市秋葉区出身。洗足学園音楽大学サクソフォン専攻卒業。上越教育大学大学院修了。これまでにサクソフォンを三浦雄太、大城正司の各氏に師事。大学院では長谷川正規氏の指導の下、サクソフォンにおける初期のレパートリーについて研究を行う。第51回新潟県音楽コンクール管楽器部門において最優秀賞を受賞。新潟市役所ランチタイムコンサートやソリストとして吹奏楽部との共演、学校での講演会など様々な演奏活動を行っている。 |
外山裕介(とやまゆうすけ) (ユーフォニアム) |
本間優(ほんまゆう) (ピアノ) |
小山瑠美子(こやまるみこ) (ソプラノ) |
金子由香利(かねこゆかり) (フルート) |
小黒亜紀(おぐろあき) (ピアノ) |
薫風之音(くんぷうのおと) 箏:藤崎浩子(ふじさきひろこ) 尺八:鯨岡徹(くじらおかとおる) |
中林恭子(なかばやしきょうこ) (フルート) |
加藤礼子(かとうれいこ) (ヴァイオリン) |
りゅーとぴあでは財団法人地域創造と共催で、地域創造がおこなっている「公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)」の手法をベースにしたアーティスト育成型アウトリーチを行っています。
《 基本的な考え方 ≫ ●「おんかつ」の考え方、手法をベースに行う |
上記の考え方に基づき、りゅーとぴあのアウトリーチ事業では、次の3つの原則を掲げています。
@競争があること
→芸術の世界は能力の世界です。アウトリーチ事業では選抜によりアーティストを人選します。(登録アーティストオーディション)
A研修があること
→選ばれた方々に、アウトリーチの使命や方法論を理解してもらうための研修会を実施します。(「アウトリーチ研修会」「アーティスト研修会」の開催)
Bスタンダードを提示すること
→国内で行われている、最先端のアウトリーチを実際に見ていただき、目指すべきレベルのスタンダードを持って活動してもらいます。(おんかつアーティストによるアウトリーチの実施、見学)
地域アーティストの方々に、スタンダードな手法をマスターしてもらうために、以下の回数の「アウトリーチ」と、アウトリーチで得たノウハウをもとに自己アピールする機会としての「ガラ・コンサート」を実施します。なお、アウトリーチはりゅーとぴあ事業課が主体となり、平成25年度は小学校を中心に実施。ガラ・コンサートは地域のホールを会場に行う予定です。
・年4回程度の「アウトリーチ」
・年1回程度の「ガラ・コンサート」