りゅーとぴあ広報Tのモーニングルーティン【通勤編】
りゅーとぴあ広報Tのモーニングルーティン、今日は【通勤編】をお届けします。
【仕事編】はまた後日。
まずは新潟駅から出発です。ここから万代~古町を通り、約1時間かけてりゅーとぴあまでテクテク歩いていきます。
現在、新しい駅舎に建て替え中の新潟駅。キオスクも仮設で営業中です。鬼滅の刃のコラボグッズなど時折レアな商品が販売されるので、横目でチェックしながら通り過ぎます。
新潟の玄関(万代口)に出ました。朝日山や三幸製菓など、新潟を代表する企業の広告が出迎えてくれます。
バスターミナルにBRTが停まっています。これに乗れば20分程度でりゅーとぴあに着きますが、あえて乗らないのが私のルーティン。
全国的にも珍しいバック入線方式のバス停です。県外から来た私は、初めてこれを見たとき二度見しました。
2023年に完成予定の新駅舎は駅直下バスターミナルになる予定。先ほどのバック入線方式はなくなります。(寂しい)
かつて新潟の街はお堀が張り巡らされ、柳が多く植わっていたことから、今も柳都(りゅーと)と呼ばれています。そこから「りゅーとぴあ」の名前が付けられました。
弁天通商店街。駅前の繫華街です。
ここの歩道は都市ガスによる融雪システムが入っていて、雪が積もりません。これも新潟に来て驚いたことのひとつ。
万代の中心地、バスセンターです。
FM-PORTが入っていたコズミックスビルです。FM-PORT閉局(2020年)まで毎週ここに通い、りゅーとぴあで行われる公演のPRを行っていました。今はないラジオ局だけど、今も大好きなラジオ局です。
新潟日報メディアシップ です。夜はライトアップされてキレイですよ。
日本一長い河、信濃川を渡ります。遠くにりゅーとぴあが見えるが分かりますか?(写真右の方です)
萬代橋を渡って礎町のあたりにきました。ビルが建ち並ぶ街ですが、秋は植え込みからは鈴虫の鳴き声がして、和みます。街と自然が共存しているところが私のお気に入りです。
燕三条の名店、イタリアンBit新潟店。開店前の準備中でしょうか。
ビストロ椿。新潟は本当に美味しいお店が多くて困ります。りゅーとぴあスタッフお気に入りのグルメマップ、いつか作ってみたいです。
古町です。
片道3車線の大通り(柾谷小路)も、江戸時代は6メートル道路だったというから驚きです。
(この写真は道に設置されていた看板を撮らせていただいたものです)
創業江戸末期の老舗書店、萬松堂さんです。
商店街の巨大アートです。この他にも NegiccoのNao☆さんが描いたシャッターなど、まちなかアートが結構あります。歩いているだけで楽しいです。
アニメマンガ専門学校です。新潟県は水島新司さん、高橋留美子さん、和月伸宏さん、しげの秀一さん、柳沢きみおさんなど多くのマンガ家を輩出し、マンガやアニメの創作活動が活発な県でもあります。
ドカベンの銅像です。
上古町に入りました。白山神社付近を上(かみ)として、そこから離れたエリアを下(しも)と呼んでいます。
上古町商店街のアーケードに、りゅーとぴあのチラシを掲示させてもらっています。
最近できた古町ぺんぎん商店。本当はもっと引きで撮りたかったのですが。(単焦点レンズ)
住宅街にひっそり佇む古町愛宕神社。毎朝ここでお参りするのが私のルーティンのひとつ。家族と職場の皆さんが笑顔で健康に過ごせますように。
商店街を抜けると、そこは白山神社。
石の鳥居や狛犬は、かつて北前船が船を安定させるために積んだもの。岡山や島根など全国各地から運んできました。
忠犬タマ公の像。雪崩れの下敷きになった飼い主らを救った忠義を讃えて作られたそうです。
閑静な白山公演を抜けると・・・
りゅーとぴあに到着です。【通勤編】お疲れさまでした!
(お散歩ブログみたいになってしまいましたね)
着いて最初の仕事はポストから新聞を取り出すこと。りゅーとぴあ広報Tのモーニングルーティン、【仕事編】はまた後日。