【アーティスト・メッセージ】新潟セントラルフィル・カルテット
2022年2月11日（金）～12日（土）開催
「ステイ・アット・ニイガタ・コンサート」出演アーティスト
メッセージ
新潟出身・ゆかりの音楽家で編成し活動している新潟セントラルフィルハーモニー管弦楽団、そのメンバーによるカルテットです。モーツァルトの楽曲は、希望あふれる明るさや、天上の音楽であるかのような響きを持ち合わせています。そんなモーツァルト作品が、また音楽というもの自体の持つ力が、新型ウイルスにより一変してしまった毎日に希望をもたらすと信じて、心を込めて演奏したいと思います。
プロフィール
新潟出身・ゆかりの音楽家で編成された新潟セントラルフィルハーモニー管弦楽団のメンバーによるカルテット。
石丸 涼子(フルート)
昭和音楽大学卒業。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、日本香港国際音楽コンクール第2位(1位なし)。演奏活動のほかに、新潟セントラルフィルハーモニー管弦楽団を主宰するなど活動は多岐にわたる。
髙橋百合(ヴァイオリン)
新潟県立新潟中央高等学校音楽科、昭和音楽大学卒業。卒業後は同大学合奏研究員を務め、読売日本交響楽団、テアトロジーリオオーケストラ等にも参加。その後拠点を新潟へと移し、演奏活動や後進の指導にあたる。
佐々木友子(ヴィオラ)
桐朋女子高等学校、桐朋学園大学を卒業。その後渡英し、英国王立音楽院にて学ぶ。新潟県音楽コンクールにて県知事賞のほか、数々のコンクールに入賞。新潟県立中央高等学校、桐朋学園「子供のための音楽教室」講師。
星野由美(チェロ)
洗足学園音楽大学卒業、同大専攻科修了。同大附属音楽教室にてチェロ講師を務めた。在学中よりオーケストラ、室内楽等の演奏活動を始め、テレビ、録音、ドラマの吹き替えなど幅広い活動を行う。