これで沼る！新潟のアーティスト【第5弾！！】
1/20(土)～21(日)開催「It’sニイガタConcert2024」。新潟ゆかりのアーティスト総勢12組が出演し、様々な楽器・音楽ジャンルを格安で味わえる、贅沢なガラ・コンサート。
この機会に新潟の「推し」アーティストを見つけてみませんか？今回は、1/21（日）の午後の部（公演No.4）に出演する2組の若きアーティストへのインタビューをご覧ください！
深海侑希さん（ピアノ）【公演No.4】
Q. あなたにとっての「りゅーとぴあ」の思い出を教えてください！
新潟県音楽コンクール本選の思い出が印象的に残っています。予選を通過して本選のときにりゅーとぴあコンサートホールで弾けたことは最高の思い出です。また、2015年のショパン国際ピアノコンクール入賞者ガラ・コンサートを聴きに行き、ショパンのソロ作品からコンチェルトまで入賞者6人の素晴らしい演奏が生で聴けたことはずっと忘れません。
Q. あなたにとって「新潟」といえば？
万代シティは新潟の友達とよく遊びに行っていました。音楽科の高校に通っていたため、弾きたい曲やレッスンで必要とする楽譜は新潟駅の近くにあるヤマハに行ってたくさん買っていました！様々な作曲家の楽譜を見ることが本当に幸せで…（笑）。新潟出身なのにバスセンターのカレーをまだ食べたことがないので帰省したら食べてみたいです。
Q. 「音楽」「楽器」との出会いを教えてください！
4歳のときに祖母に勧められて音楽教室に習いに行ったのが音楽との最初の出会いです。グループレッスンでクラスのみんなと歌ったり演奏したりするのがとても楽しかった思い出があります。小学校に入学すると同時に新しいクラスになり、ピアノを専門的に学ぶようになりました。進級するとレッスンで弾く曲の難易度が上がり、その分色々な作品を弾ける喜びを味わうことができました。ご指導してくださった先生方にとても感謝しております。
Q. あなたの好きな言葉は？
「間違えたっていいじゃない。機械じゃないんだから！」
「人生に無駄なことなんか、ひとつもない」
ピアニスト、フジコ・ヘミングさんの名言で、私の心の支えになっています。
Q. 「It’s ニイガタ Concert 2024」にかける想いをお願いします。
オールショパンプログラムを演奏させていただけることとなりとても嬉しく思っております。それぞれ性格が異なったショパンの作品を選曲しました。りゅーとぴあコンサートホールでオールショパンプログラムを演奏&新潟のあたたかいお客様の前で演奏できることがとても楽しみです。ショパン独特の世界観を30分間たっぷりとお楽しみいただけましたら幸いです。
横内魁人さん（サクソフォン）・小黒莉奈さん（ピアノ）【公演No.4】
※インタビュー回答者は横内さん
Q. あなたにとっての「りゅーとぴあ」の思い出を教えてください！
高校の登下校にりゅーとぴあ付近を通っていたり土日やテスト期間は6階で勉強したりと、高校3年間は毎日のようにりゅーとぴあを眺めていたので思い出がたくさんあります。
1番印象に残っているのは夕方に橋の上から見たりゅーとぴあの景色です。その写真が大好きで今でも取ってあります。
Q. あなたにとって「新潟」といえば？
自然豊かで食べ物も美味しく大好きな場所です！特に昭和音楽大学に進学してからは新潟の魅力により気づくことができました。帰省してまず行きたくなるのはラーメン屋さんです（笑）。新潟にはお気に入りのラーメン屋さんがいくつもあり関東の友人に自慢しています。また、自然豊かな弥彦が大好きで帰省の時暇があればよく行っています！
Q. 「音楽」「楽器」との出会いを教えてください！
中学生の時に登下校を一緒にする友達が吹奏楽部に入部し、一緒に下校したいと思って吹奏楽部に入ったことがきっかけです。
最初は全然楽器にも音楽にも興味がなくこんなに好きになるなんて思ってなかったです。
素敵なきっかけをくれたその友達にとても感謝していますし、これだけ音楽を好きにさせてくれた中高時代の先生や仲間にとても感謝しています。
Q. あなたの好きな言葉は？
「やらぬ後悔より、やる後悔」
Q. 「It’s ニイガタ Concert 2024」にかける想いをお願いします。
新潟の皆様にサクソフォンの魅力と可能性を知ってもらいたく選曲を考えました。今回は全てサクソフォンのために書かれた曲ではないフルートやピアノの曲をアレンジして演奏いたします。「サックスってこんなことできるんだ！」と思っていただけましたら幸いです。
