【写真たっぷり】APRICOT 20周年のウラ側、のぞいちゃいます<後編>
後編は、休憩中のAPRICOTからスタート!
カメラを前にポーズをとるメンバー。サービス精神旺盛です!オンオフ切り替えて後半の稽古を始めます。
シーンに出演しないメンバーは袖幕に待機。さっきの稽古での段取りの確認をしたりしています。
一方、舞台に立っているメンバーは…
小道具を持って、振付の確認をしています。
列がまっすぐか、袖幕を見ながら立つ場所のチェック。
再度通し稽古がスタート。青年役のキャストが語っています。
役に入り込むキャスト。真剣なまなざしです。
情景を眺める、ジョバンニとカンパネルラもシーンにのめりこみます。
役に入りきっているジョバンニ。情景を見つめながら、想いを表現しています。
小道具を上手に操っているアンサンブル。
場面は進んでいき、新たな登場人物が。
時間はあっという間に過ぎて、本日の稽古は終了。
APRICOTメンバーがつくった「公演まであと16日」。
稽古の度に達成する目標を明記して、最後に振り返りをしていました。
いろんな人々の支えがあって、舞台はなりたちます。
さて、ここでAPRICOTを支える方たちを少しご紹介。
演出を務める戸中井三太さん。
稽古中にカメラの視線に気づかれました。全体をみて、舞台を作り上げていきます。
よく読み込まれた脚本と、今回の小道具たち。
舞台には、照明機材やAPRICOTメンバーが位置を正確に把握するための番号札が置いてあります。
今日の稽古から参加したりゅーとぴあの舞台スタッフ。プロたちも本気で作品作りに取り組みます。