全4回のワークショップでお芝居を創って発表します！

「もしも魔法使いだったら…」「もしもタイムマシンがあったら…！」
そんな“もしも”がお芝居のはじまりです。
こころのなかにかくしてある、憧れているあんなこと、ちょっと恥ずかしいこんなこと。
お芝居なら、イメージしたものいろいろできます！ やれちゃいます！
APRICOTと一緒に、イメージの世界を探検しよう！

想像力を膨らませて遊ぶゲームをしながら、楽しくお芝居を創りあげる演劇ワークショップです。APRICOTの子ども達も一緒に参加します。最終日にはホールのステージで発表します。
　

発表会（ステージパフォーマンス）
ワークショップで創りあげた作品を発表します。どなたでもご覧いただけます！

上演作品（予定）『パセリ娘』
お母さんが魔女の畑になっていたパセリを食べてしまったせいで「パセリ」と名付けられた女の子がいました。
ある日パセリの目の前に魔女が現れて、彼女は連れ去られてしまいます！
イタリア民話をもとにした、ハラハラドキドキのファンタジー！

日時　　2017年1月21日(土)15：00～（16：00終了予定）
会場　　新潟市黒埼市民会館（黒埼地区公民館）ホール
入場料　無料（要整理券）
※整理券は、黒埼市民会館（黒埼地区公民館）、坂井輪地区公民館、西新潟市民会館（小針青山公民館）、西地区公民館、黒埼北部公民館、黒埼南部公民館、りゅーとぴあで配布。
　

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■講師紹介

戸中井 三太（となかい さんた）

APRICOTパフォーマンスクラス講師。劇団カタコンベ主宰。劇作家・俳優・ナレーターなど、多方面で活躍。2001年より演劇スタジオ キッズ･コースAPRICOTのすべての作品に演出等として携わる。i-MEDIA国際映像メディア専門学校、SHOW♪国際音楽エンタテイメント専門学校非常勤講師。また、市内外の小中学校で演劇ワークショップの講師や学校ミュージカルの演出をつとめる。
　
　

りゅーとぴあ演劇スタジオキッズ・コース　APRICOTとは…

2001年からりゅーとぴあでスタートした子どもの劇団です。演劇を通して子ども達の豊かな感性や表現力を育むとともに、新潟から優れた舞台芸術を生み出していく目的のもと、小学４年生から高校生の約５０名が在籍しています。お芝居・歌・ダンスの稽古に励みながら年２回の公演に向けて作品をつくり、発表しています。