東京交響楽団 第139回新潟定期演奏会
東京交響楽団 第139回新潟定期演奏会
- 開催日時
- :2024年10月6日(日)
17:00 ~(開場 16:15) - 会場
- :コンサートホール
チケット料金・お申し込み
- チケット
- :S : 7,500円
A : 6,000円
B : 4,500円
C : 3,000円
D : 2,000円
U25 : 1,500円 - お得な情報
- :U25
- サービス情報
- :託児所赤外線補聴システム車いす
- チケット発売日
- :会員...2024年7月16日(火)
一般...2024年7月18日(木) - 会員制度
- :会員制度について
- チケット取扱い
- :りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
りゅーとぴあオンライン・チケット
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
◇オンライン&電話/発売初日11:00~
◇窓口/発売初日(会員先行・一般販売ともに)取扱いなし。残席がある場合には翌営業日11:00より取扱い開始 - 主催
- :公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
NST新潟総合テレビ
※この事業は新潟市からの補助金の交付を受けて実施しています。 - お問い合わせ
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イベント内容について
想いを巡らせ歩いてみれば、見えてくるのは鮮やかに輝く世界。
オーケストラの演奏曲目で不動の人気を誇るムソルグスキー《展覧会の絵》。オリジナルはピアノのための作品であり、ラヴェルをはじめ多くの作曲家が管弦楽版に編曲しました。個性豊かな15曲の小品が見事なオーケストレーションによって新たな彩を放ち、聴き終わったころには、タイトルの如く展覧会を楽しんだ充実感に満たされるでしょう。指揮は新潟定期演奏会にも度々登場し根強い人気のあるクシシュトフ・ウルバンスキ。
コネッソンの作品とラヴェルの協奏曲に登場するのは、昨年度「りゅーとぴあ・ピアノリサイタルシリーズ」にも出演した小林愛実。ショパン国際ピアノコンクール第4位の実力をもっ て、色彩豊かに表現します。オーケストラファンにもピアノファンにも待望の演奏会です。
Program
コネッソン:輝く者 ーピアノと管弦楽のための
Connesson:The Shining One for Piano and Orchestra
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
Ravel: Piano Concerto in G major
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
Mussorgsky:Pictures at an Exhibition
クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮)Krzysztof Urbansk
1982年ポーランド生まれ。米インディアナポリス響音 楽監督、ノルウェー・トロンハイム響名誉客演指揮者、NDRエルプフィル管(旧北ドイツ放送響)首席客演指揮者を経て、2022年11月ウラディーミル・アシュケナージの後任としてイタリア交響楽団の首席客演指揮者に任命された。東京交響楽団へは2009年11月に初登場、リハーサルから暗譜で行うなどその才能を遺憾なく発揮し、楽団員からの信頼も厚い。2013年から3年間、東京交響楽団首席客演指揮者を務めた。ミュンヘン・フィル、ベルリン・ フィル、シュターツカペレ・ドレスデン、ロンドン響、パリ管など世界中からオファーが絶えず、今シーズンはチューリッヒ・トーンハレ管やワシントン・ナショナル響との再共演も注目を集めている。2015年、目覚ましい活躍をした新進音楽家に贈られる『レナード・バーンスタイン賞』を指揮者として初めて受賞。2007年ポーランド・ワルシャワのショパン音楽アカデミーを卒業、同年プラハの春国際指揮者コンクールで優勝。
小林愛実(ピアノ)
2021年10月「第18回ショパン国際ピアノコンクール」第4位入賞。7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。これまでに、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響、ポスカ指揮チューリヒ・トーンハレ管など国内外における多数のオーケストラと共演している。2010年14歳でEMI ClassicsよりCDデビュー。サントリーホールで日本人最年少となる発売記念リサイタル を開催した。2015年10月「第17回ショパン国際ピアノコ ンクール」ファイナリストとなった。2018年にはワーナークラシックスとインターナショナル契約し、「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。最新CDは、 「ショパン:前奏曲集 他」。フィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んだ。2022 年3月、第31回出光音楽賞受賞。
東京交響楽団
1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に東京交響楽団に改称し、現在に至る。現代音楽の初演などにより、文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞、川崎市文化賞等を受賞。1999年から新潟市の準フランチャイズオーケストラとして、新潟定期演奏会、教育プログラム「わくわくキッズコンサート」「学校訪問」等、コンサートやアウトリーチを積極的に展開。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行うほか、新潟市、川崎市などの行政と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開、教育プログラム「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」も注目されている。また、新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。海外公演もウィーン楽友協会をはじめ58都市78公演を行う。さらに日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サブスクリプションサービスや、VRオーケストラ、電子チケットの導入などITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。近年は、音楽監督ジョナサン・ノットとともに、日本のオーケストラ界を牽引する存在として注目を集めている。2017年より3年がかりで取り組んだ「モーツァルト 演奏会形式オペラシリーズ」に続き2022年「R.シュトラウスコンサートオペラシリーズ」第1弾の《サロメ》は音楽の友誌「コンサート・ベストテン2022」第2位、《エレクトラ(演奏会形式)》が同誌「コンサート・ベストテン2023」第1位に選出された。桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スターン、正指揮者に原田慶太楼、名誉客演指揮者に大友直人を擁する。
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