輝くオーケストラ・サウンドと歌声の融合。
究極のエンターテインメントショーの幕が上がる！

昨年「ジョン・ウィリアムズ大作戦！」で大好評を博した《東京交響楽団特別演奏会》シリーズ。
今年は情熱大陸への出演等で話題のマエストロ・原田慶太楼を迎えて、ブロードウェイ作品を中心とした名曲を壮大なオーケストラの演奏でお届けします。そして、ミュージカルやドラマ等に出演し活躍中の俳優シルビア・グラブが特別ゲストとして出演。
オーケストラ・サウンドに、数々の公演で聴衆を魅了してきた歌声が加わって、音楽のボルテージは最高潮に！
りゅーとぴあだけでしか聴けないスペシャルステージの幕が上がります。
これは聴き逃せない！

Program

「シカゴ」より《All that Jazz》★
「ピノキオ」より《星に願いを》★
「眠りの森の美女」より 《ワルツ》／チャイコフスキー
「美女と野獣」より《Beauty and the Beast》★
「風と共に去りぬ」より《タラのテーマ》
「サウンド・オブ・ミュージック」セレクション
「ミッション・インポッシブル」テーマ
「007 スカイフォール」より《スカイフォール》★
「ガール・クレイジー」序曲／ガーシュウィン
「イントゥ・ザ・ウッズ」より《No One is Alone》★
「ウエストサイド・ストーリー」セレクション

［指揮］原田慶太楼
［管弦楽］東京交響楽団
［特別ゲスト・歌］シルビア・グラブ★

フォトスポットを設置！せっかくならドレスアップしてGO！

演奏会当日はコンサートホール・ホワイエにフォトスポットを設置します！
本物の「ブロードウェイ」に観劇にいく気分で、とびきりドレスアップしてお越しください。
特設パネルを設置したフォトスポットで記念撮影。素晴らしい音楽と非日常の体験は忘れられない思い出となるでしょう。もちろん普段着でのご来場も大歓迎です。
耳だけでなく、全身で音楽を楽しみましょう！

※画像は前回の東京交響楽団特別演奏会「ジョン・ウィリアムズ大作戦！」（2024年5月26日）のものです。

原田慶太楼（指揮）　Harada Keitaro

©Claudia Hershner

東京交響楽団正指揮者、愛知室内オーケストラ首席客演指揮者兼アーティスティック・パートナー、米国サヴァンナ・フィル音楽&芸術監督、2025年7月からデイトン・フィルとデイトン・オペラ&バレエの音楽・芸術監督にも就任する、国際的に目覚しい活躍を続ける期待の俊英。オペラでもジェームズ・レヴァインやロリン・マゼールのアシスタントを務めてアリゾナ、ノースカロライナ、シンシナティ、ブルガリア国立歌劇場などを席巻、最近では日生劇場ドニゼッティ「連隊の娘」でも舞台を力強く牽引しオペラ指揮者としての資質を感じさせた。タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、米国ショルティ財団のキャリア支援賞6度と日本人で初めてトップのコンダクター賞を受賞。キャッソルトン・フェスティバルにマゼールから、PMFにはファビオ・ルイージから招待を受け参加。第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。

シルビア・グラブ（特別ゲスト・歌）　Sylvia Grab

「Jerry’s Girls」（1997年）で初舞台後「I GOT MERMAN」「INTO THE WOODS」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「next to normal」三谷幸喜版「ショーガール」「パッション」 「日本の歴史」「メアリ・スチュアート」「ラビット・ホール」「アメリカの時計」「東京ローズ」「COME FROM AWAY」「三銃士」など数々の作品に出演。「レベッカ」（ダンヴァース夫人役）で第34回菊田一夫演劇賞、三谷幸喜作・演出の「国民の映画」（パルコ劇場他）にて第19回読売演劇大賞 優秀女優賞、22年には第43回松尾芸能賞優秀賞を受賞。