【木ノ下裕一の能楽てらす vol.1】能楽トーク《山階彌右衛門×木ノ下裕一》
【木ノ下裕一の能楽てらす vol.1】能楽トーク《山階彌右衛門×木ノ下裕一》
- 開催日時
- :2025年6月21日(土)
13:00 ~ - 会場
- :ギャラリー
チケット料金・お申し込み
- チケット
- :全席自由 : 500円
※未就学児はご入場いただけません。 - お得な情報
- :-
- サービス情報
- :-
- 受付開始日
- :一般...2025年4月6日(日)
- お申し込み方法
- :Googleフォーム
Googleフォームから必要事項をご記入いただきお申込みください。
・定員になり次第、締め切らせていただきます。
・Googleフォームからお申込み後、入力内容が自動返信されます。届かない場合はお問合せください。
・インターネットをご利用にならない方は、お電話にてお問い合わせください。
・参加費は当日会場にてお支払いください。(現金支払いのみ) - 主催
- :公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
- お問い合わせ
- :りゅーとぴあ事業企画部
TEL. 025-224-7000(平日10:00~18:00/休館日除く)
イベント内容について
能楽をより豊かに楽しんでいただく新シリーズ【能楽てらす】がスタート!
企画監修と進行は、古典芸能を深く学び、伝統に敬意を払いながら、新たな視点で古典の魅力をやさしく多くの人に届けている、木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一さんです。
能楽の様々な魅力に出会える、外に開かれたテラスのようなシリーズです。
気軽にお立ち寄りください!
能のここが好き!能を愛する二人のガチンコトーク!
シリーズ初回は、能の大成者・世阿弥を祖先に持つ能楽師の山階彌右衛門さんをお迎えし、能の魅力について木ノ下さんと熱く語っていただきます!
[出演]
山階彌右衛門(シテ方観世流能楽師)
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
山階 彌右衛門(やましな やえもん)
シテ方観世流能楽師。1961年、二十五世観世宗家 観世左近元正の次男として生まれる。父及び兄・二十六世宗家 観世清和に師事。2007年に十二世山階彌右衛門を襲名。重要無形文化財総合指定保持者。国内外の能楽公演で活躍するほか、ワークショップなど能楽普及にも力を注いでいる。2020年 第40回「伝統文化ポーラ賞」最優秀賞受賞。
木ノ下 裕一(きのした ゆういち)
木ノ下歌舞伎主宰。1985年、和歌山市生まれ。2006年に、歴史的な文脈を踏まえつつ現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎を旗揚げ。2016年上演『勧進帳』にて平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。古典芸能に関する執筆や講座、NHKラジオ「おしゃべりな古典教室」レギュラー出演など多岐にわたって活動。 2024年より、まつもと市民芸術館の芸術監督団団長に就任。
能楽てらすとは?
「能楽を照らす、 能楽が照らす」がコンセプト。能楽の魅力に光をあて、能楽の楽しさが皆さんの生活をさらに輝かせるようなシリーズを目指します!
木ノ下裕一さんメッセージ
新潟の皆さん、こんにちは。
「興味はあるけど難しそう」「一から知りたい」「もっと深く知りたい」…… そんな方に向けて、このシリーズはスタートします。様々な“学びたい”にお応えしたいと思い、私たちは「てらす」と名付けました。人の集う場、開かれた場所になることを願っています。
同時に、“照らす”の意も含んでいます。物語の面白さ、手法の斬新さ、歴史の奥深さ……能楽の切り口は無数にあります。毎回、趣向を凝らした内容で、様々な側面に光を当てて、皆さんのお目にかけたいと思っております。
ハードルは高くありません。学びたいというお気持ちさえあれば、大丈夫です。やさしい、けれど、深い……能楽が、きっと、皆さんの日々を照らしてくれるに違いありません。
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お申し込み方法
Googleフォーム
Googleフォームから必要事項をご記入いただきお申込みください。
・定員になり次第、締め切らせていただきます。
・Googleフォームからお申込み後、入力内容が自動返信されます。届かない場合はお問合せください。
・インターネットをご利用にならない方は、お電話にてお問い合わせください。
・参加費は当日会場にてお支払いください。(現金支払いのみ)
お問い合わせ
りゅーとぴあ事業企画部
TEL. 025-224-7000(平日10:00~18:00/休館日除く)