【木ノ下裕一の能楽てらす vol.2】道行ワークショップ
【木ノ下裕一の能楽てらす vol.2】道行ワークショップ
- 開催日時
- :2025年6月22日(日)
13:00 ~ 17:00 - 会場
- :りゅーとぴあ・練習室4 ほか りゅーとぴあ周辺
チケット料金・お申し込み
- チケット
- :1,000円
- お得な情報
- :-
- サービス情報
- :-
- 受付開始日
- :一般...2025年4月6日(日)
- お申し込み方法
- :Googleフォーム
Googleフォームから必要事項をご記入いただきお申込みください。
・定員になり次第、締め切らせていただきます。
・Googleフォームからお申込み後、入力内容が自動返信されます。届かない場合はお問合せください。
・インターネットをご利用にならない方は、お電話にてお問い合わせください。
・参加費は当日会場にてお支払いください。(現金支払いのみ) - 対象
- :高校生以上
- 定員
- :15名(先着順)
- 主催
- :公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
- お問い合わせ
- :りゅーとぴあ事業企画部
TEL. 025-224-7000(平日10:00~18:00/休館日除く)
イベント内容について
能楽をより豊かに楽しんでいただく新シリーズ【能楽てらす】がスタート!
企画監修と進行は、古典芸能を深く学び、伝統に敬意を払いながら、新たな視点で古典の魅力をやさしく多くの人に届けている、木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一さんです。
能楽の様々な魅力に出会える、外に開かれたテラスのようなシリーズです。
気軽にお立ち寄りください!
古典の視点でまちを歩き、 作品づくりを体験!
古典を身近に感じてもらう体験講座です。「道行」(みちゆき)とは、古典芸能の文章表現で、地名を連ね場所について語り、登場人物の心情を表す手法です。ワークショップでは、自分ではない誰か (や何か)になって、りゅーとぴあ周辺を歩き、オリジナルの「道行」をつくります。
[講師]
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
ワークショップの流れ
1「道行」レクチャー
木ノ下さんが「道行」 について楽しく解説します。
2 まちを歩く
メモを取りながら、木ノ下さんと参加者で周辺を歩きます。
3 「道行」 づくり
オリジナルの「道行」 (短い文章作品)を つくり、発表します。
能楽てらすとは?
「能楽を照らす、 能楽が照らす」がコンセプト。能楽の魅力に光をあて、能楽の楽しさが皆さんの生活をさらに輝かせるようなシリーズを目指します!
木ノ下裕一さんメッセージ
新潟の皆さん、こんにちは。
「興味はあるけど難しそう」「一から知りたい」「もっと深く知りたい」…… そんな方に向けて、このシリーズはスタートします。様々な“学びたい”にお応えしたいと思い、私たちは「てらす」と名付けました。人の集う場、開かれた場所になることを願っています。
同時に、“照らす”の意も含んでいます。物語の面白さ、手法の斬新さ、歴史の奥深さ……能楽の切り口は無数にあります。毎回、趣向を凝らした内容で、様々な側面に光を当てて、皆さんのお目にかけたいと思っております。
ハードルは高くありません。学びたいというお気持ちさえあれば、大丈夫です。やさしい、けれど、深い……能楽が、きっと、皆さんの日々を照らしてくれるに違いありません。
木ノ下 裕一(きのした ゆういち)
木ノ下歌舞伎主宰。1985年、和歌山市生まれ。2006年に、歴史的な文脈を踏まえつつ現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎を旗揚げ。2016年上演『勧進帳』にて平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。古典芸能に関する執筆や講座、NHKラジオ「おしゃべりな古典教室」レギュラー出演など多岐にわたって活動。 2024年より、まつもと市民芸術館の芸術監督団団長に就任。
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お申し込み方法
Googleフォーム
Googleフォームから必要事項をご記入いただきお申込みください。
・定員になり次第、締め切らせていただきます。
・Googleフォームからお申込み後、入力内容が自動返信されます。届かない場合はお問合せください。
・インターネットをご利用にならない方は、お電話にてお問い合わせください。
・参加費は当日会場にてお支払いください。(現金支払いのみ)
お問い合わせ
りゅーとぴあ事業企画部
TEL. 025-224-7000(平日10:00~18:00/休館日除く)