東京交響楽団 第106回新潟定期演奏会

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音楽終了財団主催

東京交響楽団 第106回新潟定期演奏会

開催日時
2018年3月4日(日)
17:00 ~(開場 16:15)
会場
コンサートホール

チケット料金・お申し込み

チケット
S席 : 7,000円
A席 : 6,000円
B席 : 4,000円
C席 : 3,000円
D席 : 2,000円
U25シート : 1,500円
・25歳以下の方限定:未就学児を除く
・コンサート当日空席がある場合に限り、15:00よりインフォメーションで販売
・取扱いはりゅーとぴあのみ
・購入時に年齢のわかるものをご提示いただきます
・席種及び座席番号の指定はできません
お得な情報
U25シート
サービス情報
託児所赤外線補聴システム車いす
チケット発売日
会員...2017年11月24日(金)
一般...2017年11月25日(土)
会員制度
会員制度について
チケット取扱い
りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
りゅーとぴあオンライン・チケット
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
◇オンライン&電話/発売初日11:00~
◇窓口/発売初日(会員先行・一般販売ともに)取扱いなし。残席がある場合には翌営業日11:00より取扱い開始
新潟伊勢丹
セブンチケット
主催
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
お問い合わせ
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)

イベント内容について

東響桂冠指揮者、秋山和慶による「オール・モーツァルト・プログラム」。
日本を代表するバス歌手、妻屋秀和をソリストに迎えてお贈りします。

出演
指揮:秋山和慶
バス:妻屋秀和
合唱:にいがた東響コーラス
合唱指揮:安藤常光・丹藤麻砂美

曲目
モーツァルト:
歌劇「ポントの王ミトリダーテ」序曲 K.87
アリア「この美しい御手と瞳のために」K.612
歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲 K.621
歌劇「魔笛」より ザラストロのアリア《この神聖な殿堂の中では》
歌劇「フィガロの結婚」より ドン・バルトロのアリア《仇を討つのは愉快だ》
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より レポレッロのアリア《カタログの歌》
エジプト王タモスのための合唱曲と幕間の音楽 K.345(K.336a)

第106回新潟定期演奏会の聴きどころ

神に愛でられた天才にして、この地上に生きた一人の人間、モーツァルト。天与の才能と人間の悲しみの結晶である彼の音楽は、幾世紀を経ても愛され続けています。今回は、そんな彼の音楽をたっぷりと聴くことのできるオール・モーツァルト・プログラム。名匠秋山和慶とベテラン妻屋秀和の、円熟の至芸をお楽しみください。また、彼が残した唯一の演劇付随音楽「エジプト王タモス」は、輝かしさと迫力に満ちた逸品。今回は、にいがた東響コーラスの、充実した歌声と共にどうぞ。

秋山和慶 (指揮者)

東京交響楽団 第106回新潟定期演奏会の画像
1941年生まれ。アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督、東京響音楽監督・常任指揮者、大阪フィル首席指揮者、札幌響首席指揮者/ミュージック・アドバイザーを歴任。これまでにサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪府民劇場賞、大阪芸術賞中国文化賞(広島)をはじめ、東京交響楽団とともに毎日芸術賞、京都音楽大賞、モービル音楽賞を受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出、また中国文化賞(広島)、徳島県表彰特別功労賞を受賞、2015年渡邉暁雄音楽基金特別賞を受賞。現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団終身名誉指揮者、九州交響楽団桂冠指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団芸術監督・首席指揮者、洗足学園音楽大学教授、京都市立芸術大学客員教授を務めている。

妻屋秀和 (バス)

東京交響楽団 第106回新潟定期演奏会の画像
東京藝術大学、同大学院修了。第24回ジローオペラ賞、第3回ロシヤ歌曲賞受賞。伊・ミラノに留学後、94年から2001年まで独・ライプツィヒ歌劇場、2002年から2011年までワイマールのドイツ国民劇場の専属歌手を務めた。ブレゲンツ湖上音楽祭、ベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン国立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、ハノーファー州立歌劇場、マンハイム国民劇場、スコットランド国立歌劇場等ヨーロッパ各地で出演。日本でも新国立劇場をはじめ、数多くの劇場で活躍。モーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニ、ワーグナー、R.シュトラウス等のオペラの主要な役を多くの著名な指揮者、演出家、歌手と共演。これまでに出演したオペラは60余作、演じた役は80役、公演数は800を超える。恵まれた体躯と深みのある柔らかな歌声と重厚な演技で、舞台上において圧倒的な存在感を醸し出している。オペラのみならずオーケストラ・コンサート、宗教曲のソリストとして、またマスタークラスなど教育活動にも取り組んでいる。17年7月二期会とグラインドボーン音楽祭提携公演『ばらの騎士』オックス男爵、18年4月新国立劇場『アイーダ』ランフィスで出演予定。ライプツィヒ在住。二期会会員。

にいがた東響コーラス

東京交響楽団 第106回新潟定期演奏会の画像
新潟市民と東京交響楽団が一体となって、質の高い合唱付きオーケストラ曲を提供することを目的に、1998年に発足した市民合唱団。指揮者や指導者、ピアニストを東京から招くほか、入団試験や各公演前の出演オーディションなど、常に演奏の質の高さを追求している。東響新潟定期におけるモーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」等に出演し高い評価を受けている。

東京交響楽団

1946年東宝交響楽団として創立。1951年に東京交響楽団に改称し現在に至る。新潟市とは準フランチャイズ契約を結び、1999年から定期演奏会や特別演奏会、わくわくキッズコンサート等を開催している。2014年度シーズンよりジョナサン・ノットが第3代音楽監督に就任し、正指揮者に飯森範親、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、名誉客演指揮者に大友直人を擁する。文部大臣賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞、川崎市文化賞等を受賞。川崎市のフランチャイズオーケストラ、(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団とのパートナーシップ協定を結び、各地域に根ざした活動を行っている。教育面でも「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」が注目を集めている。サントリーホール、ミュ一ザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホール、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で定期的に公演を行い、また新国立劇場ではレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。海外公演も数多く、これまでに57都市76公演を行っている。2016年に創立70周年を迎え、10月にウィーン楽友協会を含むヨーロッパ5力国での公演を行っている。

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スタッフのひとりごと

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