「若手能楽師に聞く 能の楽しみ」
能楽基礎講座「若手能楽師に聞く 能の楽しみ」
- 開催日時
- :2018年4月21日(土)
14:00 ~ 16:00(開場 13:30)
2018年8月19日(日)
14:00 ~ 16:00(開場 13:30) - 会場
- :能楽堂
チケット料金・お申し込み
- チケット
- :1回券 : 2,500円
2回通し券 : 4,500円
※通し券・1回券同時発売
※通し券はりゅーとぴあ(窓口・電話)のみの取り扱い - お得な情報
- :通し券
- サービス情報
- :託児所赤外線補聴システム車いす
- チケット発売日
- :会員...2018年2月20日(火)
一般...2018年2月23日(金) - 会員制度
- :会員制度について
- チケット取扱い
- :りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
りゅーとぴあオンライン・チケット
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
◇オンライン&電話/発売初日11:00~
◇窓口/発売初日(会員先行・一般販売ともに)取扱いなし。残席がある場合には翌営業日11:00より取扱い開始
新潟伊勢丹
セブンチケット - 主催
- :公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
- 監修
- :馬場あき子・塩津哲生
- お問い合わせ
- :りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)
イベント内容について
僕たちが能の楽しさをお伝えします!
若手能楽師4人組が、若手ならではの柔軟な発想によるお話と実演で、能の楽しみを紹介していく大好評の能楽講座シリーズです。お能が初めての方でも大丈夫。ぜひ気軽にご参加ください。
2018年度のテーマは“修羅能”
講座ではそれぞれ一つの能を取り上げ、お話と実演でその魅力をお伝えしていきます。今年は「修羅能の光と影」をテーマに、武将が主人公の能“修羅能”をご紹介。ゲストは、能の中でも重要な役割を果たす狂言方能楽師の皆さんです。今年の“若手講座”もご期待ください!
修羅能(しゅらのう)とは?
武将が主人公の能。武士は生前の殺生の罪で、死後は争いの絶えない「修羅道」に堕ちて苦しみ続けると考えられていた。戦に負けた武将の能がほとんどで、“勝修羅(かちしゅら)”は「八島」「田村」「箙」の3曲のみ。
<第1回>4/21(土):能「田村(たむら)」
【主人公】坂上田村麿
【戦い】東国の反乱(平安時代)
華やかでめでたい春の“勝修羅”
旅の僧が桜満開の清水寺で出会った不思議な少年の正体は、かつて東国の反乱を鎮めた征夷大将軍・坂上田村麿で…。
能「田村」
<第2回>8/19(日):能「敦盛(あつもり)」
【主人公】平敦盛
【戦い】一ノ谷の合戦
源平の戦いに散った平家の貴公子
一ノ谷の合戦で十六歳の平敦盛を討った熊谷直実は出家し、敦盛の菩提を弔います。そこに敦盛の霊が現れ…。
能「敦盛」
出演者
佐々木 多門 Tamon Sasaki
シテ方喜多流能楽師。1972年生。喜多流能楽師・佐々木宗生の長男。塩津哲生に師事。
大島 輝久 Teruhisa Oshima
シテ方喜多流能楽師。1976年生。喜多流能楽師・大島政允の長男。祖父・大島久見、父及び塩津哲生に師事。
友枝 真也 Shinya Tomoeda
シテ方喜多流能楽師。1969年生。喜多流能楽師・故友枝喜久夫の孫。友枝昭世及び塩津哲生に師事。
塩津 圭介 Keisuke Shiotsu
シテ方喜多流能楽師。1984年生。喜多流能楽師・塩津哲生の長男。父・塩津哲生に師事。
梅内 美華子 Mikako Umenai
歌人。1970年生。馬場あき子に師事。1991年角川短歌賞。2001年『若月祭』で現代短歌新人賞。2012年『エクウス』で芸術選奨新人賞及び葛原妙子賞。「あぢさゐの夜」で短歌研究賞受賞。現代歌人協会理事。
ゲスト
<第1回>4/21(土) 山本 則秀 Norihide Yamamoto
狂言方大蔵流能楽師。1979年生。狂言方大蔵流能楽師・山本則俊の次男。父及び伯父・山本東次郎に師事。
<第2回> 三宅 近成 Chikanari Miyake
狂言方和泉流能楽師。1985年生。狂言方和泉流能楽師・三宅右近の長男。父・三宅右近に師事。
スタッフのひとりごと
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チケット取扱い
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