三浦一馬キンテート2018 ~ガーシュウィン&ピアソラ
りゅーとぴあ室内楽シリーズ No.33三浦一馬キンテート2018 ~ガーシュウィン&ピアソラ
- 開催日時
- :2018年11月3日(土)
15:00 ~ 17:00(開場 14:30) - 会場
- :コンサートホール
チケット料金・お申し込み
- チケット
- :N-PACmate会員優待価格 全席 : 2,000円
S席 : 4,000円
A席 : 3,000円
B席 : 2,000円 - お得な情報
- :N-PAC mate 会員優待
- サービス情報
- :託児所赤外線補聴システム車いす
- チケット発売日
- :会員...2018年6月15日(金)
一般...2018年6月21日(木) - 会員制度
- :会員制度について
- チケット取扱い
- :りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
りゅーとぴあオンライン・チケット
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
◇オンライン&電話/発売初日11:00~
◇窓口/発売初日(会員先行・一般販売ともに)取扱いなし。残席がある場合には翌営業日11:00より取扱い開始
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セブンチケット - 主催
- :公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
BSN新潟放送 - お問い合わせ
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イベント内容について
三浦一馬が挑む、ピアソラの王道「キンテート」
プログラム
サマータイム(ガーシュウィン)
ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュウィン)
アディオス・ノニーノ(ピアソラ)
リベルタンゴ(ピアソラ) 他
※全編曲:三浦一馬 ※曲目は変更の可能性がございます。
出演
バンドネオン:三浦一馬
ヴァイオリン:石田泰尚
コントラバス:黒木岩寿
エレキギター:岡本和也
ピアノ:山田武彦
ドラム:石川 智
1990年生まれの三浦一馬は、10歳のときにテレビで偶然バンドネオンを目にした。
まるで“年代物の写真機”のような趣の楽器。元々無類の機械好きだった三浦は一瞬にして目を奪われ、どこか深い悲しみをたたえた音色には心を捉われた。その8年後の2008年、「天才バンドネオン奏者登場」の一報が世界中を駆け巡る。第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たした。以来、ピアソラと言えば三浦一馬、三浦一馬と言えばピアソラの名がすぐ出るようになった。
それから10年後の2018年。アストル・ピアソラが後期に取り組んだキンテート(五重奏)の再現に挑む。バンドネオン・ヴァイオリン・ピアノ・コントラバス・エレキギターというオリジナル編成により、ピアソラの伝統を守りつつも、アグレッシブな感性でタンゴへと迫る。またもう一つのメインはガーシュウィン。りゅーとぴあでも大絶賛を博した石田㤗尚をはじめとする、国内最高峰の実力派音楽家が結集した。期待を遥かに凌駕する、大人の「ラプソディ・イン・ブルー」を聴かせてくれるに違いない。
本気のピアソラと、上質なガーシュウィン。作曲家と直に対話するような濃密な時間を、ぜひりゅーとぴあで過ごして欲しい。 【りゅーとぴあ 音楽企画課】
三浦一馬 ―バンドネオン―
©Shigeto Imura
10歳でバンドネオンを始める。2006年に別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオン界の最高峰ネストル・マルコーニ氏と出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまでマルコーニ氏に師事。2008年国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝。2011年別府アルゲリッチ音楽祭に出演し、マルタ・アルゲリッチ女史やユーリー・バシュメットらと共演して大きな話題と絶賛を呼んだ。2015年出光音楽賞(2014年度)を受賞。2016年7月には大阪フィルハーモニー交響楽団第500回定期演奏会でバカロフの「ミサ・タンゴ」のソリストに抜擢され好評を博す。ビクターエンタテインメント(株)より4枚のCDをリリース。2017年自らが率いる室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」を結成、同年11月には埼玉県「久喜市くき親善大使」に就任し、ますます活躍の場を広げる。
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